こんばんは、更新頻度高くて、すみません。転職活動に勤しんでいて決してヒマなわけではないのですがw
さて前回、Wordpressのフィルタプラグインである「FacetWP」について、使い方を交えて紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。Web制作はどんどん簡単になっていくので、あとは、UI、UX、SEO、マーケティングですね。
Search & Filter pro
![Search & Filter pro](https://www.oyamacity.com/ptl/wp-content/uploads/2020/07/searchfilter-1024x534.jpg)
Search & Filterは、Wordpressのフィルタプラグインで、FacetWPと同じく、AJAXで動きます。つまり、検索結果からリロードすることなく絞り込みが可能になります。気になったので使ってみました。
結果
最強でした。これ、買いですね。サブスクリプションではありますけど、価格も安いんですよ。
価格
![](https://www.oyamacity.com/ptl/wp-content/uploads/2020/07/price-1024x273.jpg)
シングルサイトで、¥2,000強ですね。
日本製のFE Advancede Searchは、買い切りで¥59,800です。内容としては、
競合:FE Advancede Search
- 買い切り / ¥59,800
- 何サイトでもインストールOK
- 日本語サポート
- 大手企業700社の導入実績
とまぁ、向かうところ敵なしですが、自分が使えるかどうかも分からないので、いきなり¥59,800は、ちょっと、別の使いどころを考えてしまいますね。ちなみに、無料のフィルタプラグインは、ろくなものがありません(断言)
Elementorとの連携
驚いたのは、Elementorとの連携についてですが、なんと、連携用にサードパーティープラグインまで用意してます。これを実装すると、面倒な設定なし、AJAX仕様になります。それと、FacetWPでは、自分でページネーションを用意しなければなりませんでしたが、Search & Filterは、Elementorのポストのページネーションをそのまま使用出来ます!
ACFとの連携
Advanced Custom Fieldとの連携についてですが、これも完璧でした。自分がやろうとしていた、チェックボックスでのフィルタにACFフィールドを使う事ができました。ただ、町名でのフィルタリングは、チェックボックスの数が多くなり過ぎて、考えを改め、ドロップダウンで対応することにしました。
最後に
今回は、前回のFacetWPに続いて、Wordpressフィルタプラグイン「Search & Filter pro」について簡単に紹介をさせて頂きました。次回は、街ぐるりを例に、使い方を説明できればと思います。