さて、第二章になります。その後の経過といいますか、そんな感じになります。
バッテリー事故参考動画(これはスマホですが)
そりゃ~、WTFって叫んじゃいますよね。ちなみに電子タバコってものも怖いですよね。バッテリーを口で咥えるわけですからね、自分には無理です。自分の場合、よっぽど紙タバコ吸って肺がんになった方がいいです。バッテリー事故なんて海外でよく起こる他人事!と思っていた、且つ、純正バッテリー、充電許容時間で使った自分は事故に見舞われました。「NITE(独立行政法人・製品評価技術基盤機構 )」にあるリストには、日本メーカーのものも・・・
製品事故があった場合、事故の報告は義務ではありませんが、特に発火の場合は報告した方が良いです。それはボヤや火事にならなかったとしてもです。初動としての報告を行う場所は、2箇所です。
報告場所
- 消防署
- 消費者センター
消防署
自分の場合は、火災保険に未加入であったため、全て自費で修繕しなければなりません。ですので特に消防署への連絡は行う必要はないのですが、この製品は要注意の製品として履歴を残してもらうために、消防署への連絡を行います。ちなみに火災になると消防署から間接的に警察へも連絡をする事になるようです。
「要注意の製品として履歴を残す」と書きましたが、消防署では、そういった危ない製品を「独立行政法人・製品評価技術基盤機構 (NITE)]という所に報告を上げてくださいます。これにより、事故のあった製品として、NITEのデータベースに登録されることになります。NITEはその他、おそらく、場合によっては、製品の調査を行ってくれるようですね。
今回、以前、事故に遭われた方や消費者センターの方は特に連絡をして欲しいといったご様子でしたので、最終的に消防署に連絡をしました。あまり目立たないように来てくれ!と頼んだら無理なようで、普通にどデカい消防車で来るひょうですw あ~、なんだか恥ずかしい・・・ わたくし、犠牲者なんですが・・・
消費者センター
消費者センターへの相談は、もちろんするべきなのですが、相談員の方はとても親切丁寧ではあるのですが、まぁ、アドバイスをしてくださいますので、こちらも報告をするべきでしょう。こちらもNITEとやり取りをしていただけるようです。
自分は仕事柄、バッテリーを幾つも持っており、しかもやむを得ず中華メーカーだったりもするので、いつ燃えてもいいように対策しました。
バッテリー違いですが
いや~、バッテリーって本当に恐ろしいものですね。それではまた来週。