こんにちは。また中古ネタですみません。実は、今年の1月末にMacbook Air 2019の新品をApple Storeで購入しました。2020年になってから新品で2019を買うという行為はタブーですね。そりゃ直ぐに新しいもの出ちゃいますよね。そうです、購入して2ヶ月弱で新しいMacbook Air 2020が発売されてしまいました。しかも、キーボードがMagic Keyboard、容量も標準でアップとなり、価格も安くなったという・・・
この、「価格が安くなった」というのは微妙で、「ベースモデルがcore i3から用意された」と表現するのが近いのかなと思います。少々マニアックな話になりますが、2019のベースモデルのCPUは、core i5です。2020のベースモデルのCPUはcore i3です。これを「安くなった」と一言で言ってしまうのは、少々乱暴なのでは？と思うわけです。どちらともcore i5なら解りますが。「いやいや、容量が128gbから256gbになったでしょ？」ということであれば、頷けなくもないですが。
予算の関係で、128gbモデルを購入しましたが、これ大失敗でした。PowerMac7600改G3以来のmacだったので勉強不足だったのですが、一旦128gbを購入しておいて、後から中のssdを交換すればいいかなと考えたのが失敗の始まりです。Macbook Airは、2018以降のモデルはSSDが基盤に直付けのため、増設は一切出来ません。
と言うことは、中古で最安のmacbook airを購入するなら、macbook air 2017 128gbモデルなんじゃないか？！ということになりますが、（まぁ、macbook air 2018、2019の容量をたくさん積んでいるものを購入できるなら、それを選べばいいのですが）2017はデザインが、一世代古いデザインなのです。画面の淵が広いと言いますか。但し、SDXCカードスロットを装備しているようですね。
デザインって不思議ですよね。Macbook air 2017などはあまり、というか、ほとんど意識して見たことなどなく、もしかしたら、今日初めて見たかもしれないのですが「ちょっと古いデザインだな」というのが分かります。
